娘が見つけてくれた卵油で、夜中の動悸や不安、
肩の重みが消えて、気持ちも明るく前向きに!
東京都大田区 岡田道子さん 65歳(取材時)
■ご主人の闘病と更年期が重なって
更年期の症状は50代になって現れたという岡田さん。ちょうどご主人の闘病と重なってしまい、肉体的にも精神的にもつらい日々が続きました。ご主人は3年間入退院を繰り返して他界。
「3人の子供たちは成人していて、本当に支えられました。少しでも元気になりたくて、症状を軽くしようとホルモン療法を始めたんですが、長く続けると癌になる心配があると言われ2年でやめました。整体やマッサージ、鍼も試しましたけど、症状はあまり良くなりませんでしたね」
■動悸や不安で夜も寝付けない
首の後ろが火照って汗が出る、肩に重いモノがのしかかっているようで身体も気持ちもズンと沈んでしまい何もする気が起きません。動悸もします。夜、横になって寝ようとしても、不整脈のように自分の脈拍が合わないような気がして眠りにつけないので、安定剤をもらって飲むようになりました。
更年期が過ぎれば自然に良くなると期待していましたが、60歳を過ぎても症状は治まりません。そんな様子を心配していた娘さんが、インターネットで更年期の症状に良さそうなものを探して教えてくれたのです。
「卵油って、実は知らなかったんです。娘が、昔からあるもので自然なものだから良いんじゃないのって言うので興味を持ちました。最近流行りのサプリとかには全然心を惹かれないけど、卵油なら自分に合っていそうなので、『ダメでもともと』という気持ちで取り寄せて飲みはじめたんです」
■中断してわかった卵油の本当の良さ
さっそく飲み始めた卵油ですが、特に大きな変化を感じないまま1年が過ぎました。
そんな時、口が渇きやすく舌がピリピリするので、いつもと違う医者に行って薬をもらいました。1週間後に量を増やすと、副作用で発疹が首や脇など柔らかい皮膚に出てしまい、ビックリして薬を止め、卵油も一時中断したのです。
すると、風邪を引いてしまい、いつまで経っても治らずに3度も医者に行くハメに。流行りの胃腸炎にもかかってしまいました。
「免疫力が下がっていたんですね。はじめて卵油が私を支えてくれていたのを実感しました」
■乾燥肌が良くなって肌もツルツルに
それまでは効いているのかどうかピンとこなかった岡田さん。止めていた卵油を再開すると、「そういえば……」と、いろいろ良くなったところがあることに気づき始めました。
肌が乾燥しやすかったので、よく背中がかゆくなって娘さんにかゆみ止めを塗ってもらっていましたが、それもすっかりなくなりました。また、病院で検査をした時に、看護師さんが腕を触って「肌がツルツルですね。何でこんなに綺麗なの?」と聞かれました。特に何をしているわけでもないので、これも卵油のおかげだと確信した岡田さん。
花粉が飛ぶ二月から春先は、毎年セキが出たりノドがいがらっぽくなったりしていましたが、卵油を飲んでからは、それも大丈夫。アレルギーも出なくなりました。
■身体も気持ちも軽くなって卵油は生涯の健康法
更年期の症状もだいぶ治まっています。まだ完全ではありませんが、動悸や不整脈の心配もなくなり、以前のように気持ちや身体が重くなって動きたくないということは、もうありません。
「今は、娘より元気ですよ。私が肩をもんであげているくらいですから。気持ちも明るく前向きになりました。それから、健康は食事が基本だと思っているので、娘夫婦、孫2人の分も料理して、朝の忙しいときでも家族で食卓を囲みます。野菜を多く、肉も魚もバランスよく食べるよう心がけています。その上で卵油を飲むのが私の健康法です。卵油の良さを実感してからは、もうやめられなくなりました。一生続けます」
週の前半は、午後から仕事をしている岡田さん。これからはもっと外へも出ていって、健康体操や卓球もやってみたいと、夢を語ってくださいました。
※お客様個人の感想であり、効果効能ではありません。