兄から教えてもらった卵油で
心房細動の不安から解放された
広島県尾道市 石川克之さん 69歳(取材時)
■突然の発作からアブレーション
「去年の2月のことでした。夜、トイレに起きてまた横になったら、心臓が急にドッドッドッド…となって、胸がグーッと締めつけられるような発作に、突然襲われたんです。それ以来、100m歩くともう苦しくなってダメなので、田んぼも畑もあきらめました」
家から出ることもできず、地元の行事などにも参加できず、落ち込んだ状態になってしまった石川克之さん。地元の病院から心房細動と診断され、応急的に薬を処方されましたが、不安は増大するばかり。
このままではいけないと思い、自分で探した福山市にある循環器専門病院で、治療法について相談し、いろいろと説明を受け納得したうえで、承諾書などの書類にサインをして、6月23日にカテーテルアブレーションを受けました。
局部麻酔で施術してもらいましたが、スーッと意識がなくなり、4時間の予定でしたが7時間かかりました。幸いにも施術後は、心房細動の発作は減りました。
■卵油をすすめてくれたのは東京に住むお兄さんでした
「その時、東京に住んでいる5歳上の兄が卵油をすすめてくれて、退院してからすぐ毎日きちんと飲むようになりました」
お兄さんも数年前から心房細動に悩まされていて、いつも病院でカテーテルアブレーションをするように進められていました。しかし仕事が忙しいので、何日も続けて休むわけにいかないため、インターネットで見つけた卵油を飲み続けていたそうです。心房細動から脳梗塞の兆候もあらわれていたようですが、すっかり体調が良くなり、9粒ずつ飲んでいたのを今は6粒にしてずっと飲み続けているそうです。
■3カ月毎、節目のように体調が上向きになって
「兄が『即効性はないけど、確かに良いものだから』と言っていたので、迷うことなく飲み始めたんですが、しばらくの間は、まれにですが不整脈があらわれていました。でも、去年の12月の初めに起きたのが最後で、それ以来まったく出なくなりました」
3カ月目、6カ月目と3カ月毎に節目のように体調が変化するのを実感できた石川さん。血圧も、一時は低すぎることもあったのが、朝高く夜低い状態になって、その後一日の中での差が少なくなって、やがて安定した状態になっていきました。
「150万円のコンバインを一昨年手に入れたのに、心房細動で動けなかった去年は田んぼで作業ができませんでした。このまま草ぼうぼうの耕作放棄地にしたら、ご先祖様に申し訳ないと言う気持ちだったので、できるだけ田んぼは見ないようにしていたんです」
■元気になった姿を見て周りの人たちも飲み始めた
すっかり弱気になっていた石川さんも、体調が回復して不安が消えてからは気持ちも前向きになってきました。
今年の玉ねぎの出来は上々で、汗をかきながら380個収穫できました。最近コンパクトな耕運機を買ったので、今までのものはインターネットのオークションで売ろうかと考えています。
「来年は米作りもします。私が元気になった姿を見て、周囲の人たちも卵油を飲むようになったんですよ」
ご近所の女性は、いろいろな健康食品を試したけれど、卵油ほどハッキリとその良さを感じたものはなかったと喜んでいます。不整脈で悩んでいた男性も、地元の集まりで石川さんがお酒をまた飲み始めて元気にしているのを見て、卵油を飲み始めました。毎月病院へ行って診療していたのが、その後2カ月に1回になったのは『心臓の調子が良くなっているからなんだと思う』とのこと。
石川さんは最近、左目の下に真っ黒なシミがあったのが、ずいぶん色が薄くなってたことに気づきました。体験談にも女性のシミが消えた話があったことを思い出しました。今では、大好きなお酒もまた飲めるようになって、少しずつ様子を見ながらですが飲む量が増えています。
「イノシシのワナ猟の免許を今年更新しました。秋になったら山に入ってワナを仕掛けてイノシシを獲りたいです」と笑顔でお話ししてくださいました。
※お客様個人の感想であり、効果効能ではありません。