長縄恭子さん

40代の体調の曲がり角なんて怖くない!
頭のズキズキや気持ちの落ち込みも吹き飛んだ

岐阜県各務原市 長縄恭子さん 60歳(取材時)

■次々に襲ってくる典型的なつらさは母の苦しみと同じだった

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長縄恭子さん

10年以上前のある日、48歳だった長縄さんは突然、ひどく揺れる船に酔ったときのように目の前がグルグルまわり、思わず台所にヘナヘナと座り込んでしまいました。まるでそれが合図のように、頭痛、肩こり、不眠、ほてり、つわりのように酷い吐き気、喉の奥に何か詰まっているような感じなどが続けざまに起こってきたのです。

「これがいわゆる更年期障害だってすぐにわかりました。あまりにも典型的だったので、自分でもおかしくなってしまうほどです」

昔、お母様が5年以上も苦しんで、具合が悪くて寝込むと「なまけ病だ」などと言われ、とてもつらい思いをしているのを身近で見ていた長縄さんは『いつか私も…』と不安に思って本や雑誌などを読んでいろいろ勉強していました。

■奈落の底に引きずり込まれるような落ち込みに襲われて

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更年期障害で悩んでいた長縄さん

「でも、知識で知っているのと自分で体験するのとでは大違い!何よりもつらかったのは、まるで奈落の底に引き込まれるように気分が暗く落ち込んでしまうことでした。毎日、ソファに寝転んだままで、起き上がる気力さえ湧かないんです」

趣味やボランティアに打ち込む毎日だったのに、何もする気になりません。「お母さん、いつも寝転がってるね」とお子さんに言われてしまいました。

「とにかく更年期外来に行き、更年期障害にはホルモン療法が効果的だと知ってましたから、すぐに治療を開始しました。するとすぐに効果が現れたんですけど、何だか心配になったんですね。急激に身体が変化するということは、薬に強い成分が含まれていて副作用も強いかも、と…」実際に、ホルモン療法をしたら半年ごとに乳ガン検診を受けるように医者に言われたそうです。

■ホルモン療法をやめたのに、あの苦しみがうそのよう

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3,000m級の山にも登ります

ずっと薬にばかり頼るのではなくて、何か他にいい方法はないかと考えていました。
「ひと月ほどした時にハタと思いついたのが卵油でした。以前から雑誌で読んで興味があったので、試してみようと思いました」

病院の薬と併用して飲み始めると、しばらくして身体がとても軽く楽に感じられるようになったのです。
「半年後にはお医者さんに相談してホルモン療法をやめたんですが、1~2回のぼせを感じたくらいで、薬をやめてもまったく平気だったんです」

それ以来、卵油を飲み続けてつらさに苦しめられることも無く50代を乗り切った長縄さん。仲良し夫婦の共通の趣味は山歩き。リュックやクツを一緒に選び、3,000m級の山にも登ります。朝は5時半に起きて雨の日以外は夫婦二人で一時間のウォーキングも欠かしません。卵油も、ストレスが多い職場で働いていて血圧が心配なご主人と一緒に飲んでいます。

■今一番の楽しみはシャンソンを歌うこと、孫の世話も楽しみ

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シャンソンを歌う長縄さん

25年以上続けているコーラス、ヨガ、太極拳、中国健康体操などの趣味の他、ボランティア活動や地域の「女性の会」の副会長も長年つとめているので、毎日スケジュールがびっしり。昼間は家を出たり入ったりで落ち着いている間もありません。

「今一番の楽しみは5年前から始めたシャンソンを歌うこと」という長縄さん。年に2回はステージに立ち、プロ歌手と同じステージで歌うこともあるそうです。

「とにかく疲れないんですよ。夜、床について目を閉じると、もう次の瞬間は朝なんです(笑)。眠くても起き出してウォーキングを始めれば、眠気も吹き飛んでしまいます。5歳の孫の世話も楽しみなんですよ。健康のありがたさをつくづく感じています」と、明るい声でお話をしてくださいました。

※お客様個人の感想であり、効果効能ではありません。

卵油愛用者の体験談

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