高血圧・肩こり・偏頭痛が解消、
顔のシミまで消えたのは、6年続けた卵油のおかげ
愛知県名古屋市 太田朗江さん 71歳(取材時)
■ご主人の健康不安で自分のことは後回し
「『シミかくし』がいらなくなったんですよ。以前は、化粧をする前に必ず使っていたの。でも、卵油を飲み始めて2~3年目かしら、気になっていたシミがキレイになくなっていたの。だから、もう全然必要なくなりました」
愛知県の奥三河で生まれた朗江さんは、身体が弱かった母親にかわって小学3年生の時から炊事をするようになりました。15歳になると10人家族の母親の実家で、23歳で嫁いだ先でも七人分の食事を作っていました。
「仕事をしていたので、朝出かけるときに買い物を頼んでおき、帰宅するとすぐに食事の支度です。料理が好きで和食や中華も料理教室で習っていたので苦にはなりませんでしたが、休む暇も自分の時間もまったくありませんでした」
大変だったのは、ご主人に好き嫌いが多いこと。仕事で深夜に帰宅することも多く、そんな時でも必ず家に帰ってきてから食事をして、また朝早くから出勤するという毎日でした。そんなご主人を見ていた朗江さんは、「いつか倒れてしまうのではないか」と心配でたまりませんでした。
その不安は的中。ご主人が45歳の時に心臓病にかかりバイパス手術をしました。ご主人に万が一のことがあっては、そう思った朗江さんは、前にも増して好き嫌いの多いご主人のためにいろいろな工夫をして食事を作り続けました。しかし、思うように食べてくれる時ばかりではありません。
■更年期の頃から高血圧に悩まされて
ご主人のことばかり気遣っていた朗江さんですが、若い頃から和裁をしていたために、慢性的な肩こりと、週に2~3回は偏頭痛にも悩まされていました。薬を飲んで痛みをごまかしながら、ゆかたの見本、着付け教室の着物や長襦袢などを、反物から仕上げる仕事をしていました。
「最初に高血圧になったのは更年期の頃ですね。保健所の健康な食事の講習に行った時についでに測ってみると『太田さん、血圧が高いね』と言われてビックリしました。正確には覚えていないんですけど、150くらいあったと思います。それがきっかけで血圧の薬を飲むようになったんです」
そのうち血圧だけではなく、検査をするたびに中性脂肪やコレステロール値が高くなり始めました。ある日、食事も食べられないほど具合が悪くなった時のことです。血圧を測ると今までにないような数値で、すぐに病院へ行こうと思ったら、隣の家の奥さんに「一人じゃ何かあったら大変だから」と心配されて、一緒に連れて行ってもらったこともありました。
■自律神経の乱れを外から治療、中から卵油で
57歳でご主人が退職してからは、家でご主人の世話をする日々が続きました。心臓で倒れてからはたくさんの種類の薬を飲み続けたために内臓に負担がかかり、あちこち具合が悪くなっているご主人への心配は尽きません。
その頃から、外出する機会もめっきり減ってしまいました。それまでは時々会っていた友達と話すこともなくなり、ご主人に「行ってくればいい」と言われても、もし自分が出かけている間に…と思うと、そんな気持ちになれないのです。
カラオケ喫茶によく行っていたご主人がそこで桑山治療院の院長先生と知り合い、朗江さんに通うようすすめてくれました。桑山先生の見立てでは、長年のストレスが原因で自律神経がまいっているとのこと。気を抜いたり手を抜いたりすることが苦手な朗江さんには『外から治療、中から卵油』が効果的ということで、血の巡りと自律神経の働きを良くする卵油をすすめられました。
■血圧も安定、検査も問題なし
シミも消えて肌までキレイに
卵油を飲み始めてすぐにはどうということはありませんでしたが、体調が悪い時には週に何度も桑山先生のところへ通って、あせらず卵油を飲み続けていました。
「2~3年たったころかしら、気づくと顔のシミが消えていました。そのうち、頭痛もなくなったし、血圧もだんだん安定してきたんですよ」
今は体調管理のために毎朝ウォーキングをしている朗江さん。5時半に起きて6時から歩き始め、ラジオ体操をして帰ってくるという規則正しい毎日で減量にも成功しました。
「最近なちゅらだまを飲みだしたら、今まではそんなことはなかったのに、朝起きるとすぐにお通じがあってとてもスッキリするんです。おかげで体重も現状維持ができています。それから、検査結果の紙を用意しているので、ぜひ見てください。卵油を飲み始めて6年たちますけど、一番最近の健康診断では、血圧も正常、中性脂肪もコレステロールも全部問題なしになりました」
ご主人の体調は何よりも心配の種という朗江さんですが、10月の健康診断の嬉しい結果を笑顔で報告してくださいました。
※お客様個人の感想であり、効果効能ではありません。