心臓、血圧、腰痛の不安な症状を克服、
治療院でのひとことからお金で買えない幸せを手に入れた!
岐阜県北方町 佐野喜代子さん 78歳(取材時)
■病気のデパート! 8種類の薬が手放せなかった
孫7人、ひ孫6人に恵まれ、趣味や農作業で元気に活躍している佐野さんですが、以前は血圧、胃、めまい、すい臓、腰など身体中悪いところだらけで、8種類もの薬を飲んでいました。
その頃の血圧は上が160で下が105。頭がのぼせ脈は速く打ち、脂汗が吹き出すこともしばしば。冬は靴下を重ね履きしても足が冷たくて眠れず、しもやけで足が腫れ上がるのも恒例でした。
ついに椎間板ヘルニアで腰が痛いのがつらくなって入院、その後治療で通い始めた鍼灸治療院の先生のひとことが、その後の人生を大きく変えるきっかけとなったのです。
■「心臓病で死ぬよ」のひとことで人生が変わった
「『佐野さん、この症状が続くと心臓病で死ぬよ』って。そういえば、心配事があったり疲れたりすると、すぐに心臓がドキドキしてくる。どうしたらいいか、何かいい治療法はないかと必死で尋ねました」
その時教えられたのが、昔から心臓が悪い人の為の健康食品として、動悸や不整脈などの症状に良いと言われている卵油でした。作っている人を紹介してもらい、さっそく習いに行って、忙しい時間をぬって自分でも作ってみましたが、あまりにも大変な作業で長続きしません。
「だって、2時間かけてできあがったのが、たった杯1杯分。さすがにもう作る気になりませんでした」
■めまいや動悸の症状もおさまり血圧も正常に
これをきっかけに市販の卵油を利用しようと決心した佐野さん。
飲みはじめてしばらくすると、足がいつも温かいことに気づきました。やがて、くすんでいた肌もつやつやとしてきて顔を剃ってもらっていた床屋さんにも「肌がカミソリの刃に吸い付いてくるような弾力がある」と驚かれるように。
毎日地道に続けるうちに、やがてめまいや動悸の症状もおさまり、心配だった血圧もいつのまにか上が140、下が80に下がっていました。
■趣味に次々チャレンジ、今では発作も起きない
元気を取り戻し、趣味で始めた日本舞踊で発表会の花形スターに。「三度笠をかぶった股旅物が十八番だったんですけど、飛んだり跳ねたりして踊っても、足腰はしゃんとしてるし息も切れない。卵油のおかげでビックリするほど元気になりました」
踊りは引退しましたが、ご主人を手伝って農作業に精を出すかたわら、お花や絵手紙を習い始めました。
「新しい出会いも楽しいし、喜んでくれる人がいると嬉しい。それはお金では買えない幸せです」
お医者さんからも「最近は薬をもらいに来ないけど、よその病院に浮気しているの?」と冗談で言われるほど元気で、ここ何年かは心臓の発作も全く起きていないそうです。
※お客様個人の感想であり、効果効能ではありません。