和田タキ子さん

肌がくすんで化粧する気も起きなかったのに
「いつも変わらず若々しいね」って言われるの、やっぱり嬉しい

秋田県にかほ市 和田タキ子さん 65歳(取材時)

■鏡に向かうのも 人に会うのもイヤだった

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和田タキ子さん

「たまには病気にでもなって休みたい」と思うくらい健康だったのに、30代後半になって突然体調を崩してしまい、入院して手術をすることに。無事に退院してきたものの、それからは、いつもスッキリしない体調に気分は晴れません。

鏡を見ても肌はくすんで化粧をする気にもならないし、その上「本当は悪い病気なのではないかしら?」と上向かない体調に毎日が不安で、弱気になってすっかり落ち込んでいました。

■旅先で気分が悪くなって バスを降りて旅館へ直行

そんな妻の姿を見るのは、ご主人だって気が滅入ります。気晴らしに旅でもしたらと、ご主人に誘われて伊豆大島へ出かけたのは、手術から3年後の夏のことでした。
それは和田さんにとって忘れられない出会いをもたらしました。決して素晴らしい旅だったというわけではありませんでした。それどころか、気分が悪くなって途中で観光バスを降りて旅館へ直行したのです。

■こんなにいいもの 誰にも教えないでおこう

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ご自宅でお話をうかがいました

「何が幸いするかわかりませんね。宿でボンヤリ見ていた週刊誌に卵油の記事が載っていて、何かピーンとくるものを感じたんです」 「よし、だまされたつもりで飲んでみよう」と卵油を飲み始めると、しばらくしてから胸の中にぱぁーっと青空が広がったようなあの感激は今でも忘れられません。

とっても調子が良かったので、「最初はこんないいもの、誰にも教えないでおこう、と思っていたくらいなんですよ」と話す和田さん。
やっと笑顔を取り戻したと思ったら、その後、予想もしない大きな試練が待ち受けていました。

■体力勝負の介護を乗り切り 夫婦の絆も強まった

同居していたご主人のお母様が脳梗塞で倒れて寝たきりになり、退院後亡くなるまでの3年半、ご主人と毎日24時間に及ぶ自宅介護を続けることになったのです。何度かくじけそうになりましたが、少しでも元気になって欲しいと願って、介護に努めました。お義母さんのお世話をすることで、いっそう夫婦の絆が強くなったと、当時を振り返る和田さん。 「体力勝負の介護を最後まで続けられたのも、卵油を飲んで元気でいられるおかげです」

■夫婦でマラソン旅行 沖縄で見た安心の原料

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沖縄の「みやぎ農園」を訪れた和田さんご夫妻

2005年12月、ご主人が那覇マラソンに出場するために二人で沖縄へ出かけた和田さんは、タクシー観光の合間に「みやぎ農園」を訪れ、宮城盛彦さんに直接会ってきました。

「いろいろと質問をしたら、鶏の飼育方法などを親切に説明してくれて、とても嬉しかったです。自分が飲む卵油の原料を、自分自身の目で確かめることができて本当に安心」と話してくれました。

翌日の那覇マラソンでご主人は42.195kmを悪天候の中、見事に完走 (!)。
退職したご主人と共に元気に動き回り、国内や海外への旅行やスポーツを楽しむ生活を送っている和田さんの笑顔は、今日もイキイキと輝いています。

※お客様個人の感想であり、効果効能ではありません。

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