山科キヨ子さん

薬も効かなくなるほどの頭痛、
肩こり・風邪の三重苦だった

秋田県由利本荘市 山科キヨ子さん 62歳(取材時)

■大手術を繰り返した30代、頭痛薬も手放せなかった

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山科キヨ子さん

「医者から99%無理って言われてあきらめかけていたのに、元気な男の子を授かったんです。嬉しくて夢のようでした」と話す山科キヨ子さん。でも、その頃から頻繁に頭痛に襲われるようになってしまったのです。

それ以前も20代のはじめに子宮筋腫が見つかり、子宮後屈でひどい生理痛と不正出血に悩まされていたので、筋腫の大きいところだけは手術で摘出しました。出産は帝王切開で無事に乗り切り、その後、卵巣から子宮まで全摘する大手術を受けました。

悪い事は続くもので、腸閉塞で入院と手術をするなど30代までは大手術を繰り返し「病気のデパート」でした。お母さんも身体が弱かったので、遺伝だから仕方がないと思っていました。
息子さんが小学校に上がり、近所のお弁当屋さんで働くようになってからも、頭痛薬は手放せません。

「『アイタタッ』と顔をしかめてしまうような頭痛が3~4日に一回の割合であるんです。頭が痛いとイライラするから、お客さんにはいつも笑顔でいたいのに、それも難しいんですよ。仕事中は立ちっぱなしで、午前中は多い時は百食分のお弁当を詰める仕事がありますから、肩こりもひどくて、毎日夕方になるとパンパンに張ってました。おまけにしょっちゅう風邪を引いて熱を出すし、ひどい時は頭痛・肩こり・風邪の『三重苦』だったんです」

■美容室で読んだ同郷の女性の卵油体験談が人生を変えた

そんな毎日を繰り返していた山科さんは、美容院で何気なく手に取った週刊誌に卵油の体験談を見つけます。
「私と同じように悩んでいた女性が卵油に救われたという内容だったんです。それが私と同郷の秋田県にかほ市の人だったので『これだ!私も卵油を飲もう!!』と思ったんです。それまでは、どんなにいいといわれているものでも試す気にならなかったのに、何か運命的なものを感じたんです」

美容師さんに頼んでそのページを破いて持ち帰り、さっそく取り寄せて卵油を飲み始めました。でも、頑固な頭痛はそう簡単には治りません。それでも信じて飲み続けていると、3年ほどたった頃から体調が良くなってきました。

「気がついたら鎮痛剤を飲まなくなっていました。靴下を何枚も重ね履きするほど寒がりだったのに、平気になったんです。肩もすごく楽になりました。目の前がパッと開けたようで、それまでとはまるで別世界にいるみたいでしたね。あの時の記事と同じように、私も本当に卵油に救われました」

それからも卵油を飲み続けている山科さんは、ここ何年かは頭痛が全くおきなくなりました。風邪をひくこともなくなり、暑い夏も寒い冬も元気いっぱいです。

■夫婦で毎朝ジョギング、卵油があれば笑顔で過ごせる

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山科キヨ子さんと柴山弘文

そんな山科さんを見て、ご主人も卵油を飲み始めると血糖値が下がりました。夫婦そろって元気になり、毎朝のジョギングを一緒にするのが日課です。

「飼っている犬が、どんなに天気が悪くても散歩を欠かせないので、雪が降ろうが何だろうが、必ず二人で犬を連れて30分くらいジョギングに出かけています。主人は私より13歳年上ですけど若々しいですよ」

今ではご主人とでかけることが何よりの楽しみという山科さん。休みの日には早起きをして、おにぎりやサンドイッチを持って車に乗り込み、鳥海山や田沢湖などドライブして県内外の温泉巡りをするのが大好きです。

「毎日笑って暮らせれば、それで充分。これ以上の幸せはないですね。それには健康であることが大切だけど、卵油があれば心身ともに大丈夫。私が自分の身体の事で頭がいっぱいで主人に迷惑をかけた分、これからも楽しい毎日を送りたいですね」
雪国のお弁当屋さん「こがねちゃん弁当」には、今日も山科さんの元気な声が響いています。

※お客様個人の感想であり、効果効能ではありません。

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